社労士試験ガイド

試験概要・受験資格・科目構成・合格率まで網羅

試験概要

正式名称社会保険労務士試験
主催全国社会保険労務士会連合会
試験形式選択式(8問)+択一式(70問)
試験時間午前2時間30分・午後3時間30分
合格基準各科目の基準点+総合得点基準
難易度国家資格・最難関レベル(合格率 約5〜7%)

受験資格

以下のいずれかに該当する方が受験できます。

  • 大学・短大・専門学校(修業年限2年以上)を卒業した方
  • 大学において62単位以上を取得した方
  • 行政書士の資格を持つ方
  • 労働社会保険諸法令の事務に3年以上従事した方
  • その他、省令で定める資格等を有する方

※ 詳細は公式サイト(全国社会保険労務士会連合会)でご確認ください。

2026年度(第58回)試験日程

受験申込期間2026年4月13日(月)〜 5月31日(日)(受付終了)
受験票送付2026年8月上旬頃
試験日2026年8月23日(日)
合格発表2026年10月1日(木)
合格証書発送2026年10月14日(水)予定
受験手数料15,000円(非課税)

試験科目一覧

労基

労働基準法

重要

安衛

労働安全衛生法

中

労災

労働者災害補償保険法

重要

雇保

雇用保険法

重要

徴収

労働保険料徴収法

中

健保

健康保険法

重要

国年

国民年金法

重要

厚年

厚生年金保険法

最重要

選択式・択一式の出題数と配点

社労士試験は同じ8科目を「選択式」と「択一式」の2形式で問われます。合計110点満点で、 選択式は1問5点と配点が重いのが特徴です。択一式では労働保険料徴収法が労災・雇用に含めて出題され、 一般常識(労一・社一)が1つの科目群としてまとめられます。

形式構成満点試験時間
選択式8科目 × 各5つの空欄(1点×5)40点80分
択一式7科目群 × 各10問(1点×10)70点210分

※ 労働保険料徴収法は択一式のみの出題で、選択式では問われません。一般常識(労一・社一)は選択式では別々、択一式では合わせて10問の構成です。

合格基準(総合点と科目別基準点)

社労士試験に合格するには、総合点と科目ごとの基準点の 両方をクリアする必要があります。総合点だけ高くても、1科目でも基準点を割れば不合格です。これが「足切り」と呼ばれる仕組みです。

  • 選択式:総合点で例年25点前後、かつ各科目3点以上
  • 択一式:総合点で例年44〜49点前後、かつ各科目4点以上

なお、極端に難しい科目があった年は基準点が引き下げられる「補正」が入ることがあります。 2025年(第57回)は選択式の労災・労一・社一で2点に引き下げられました。

→ 選択式の足切り対策を詳しく読む

合格率の推移

最新実績 — 第57回(2025年度・令和7年)

43,421名

受験者数

2,376名

合格者数

5.5%

合格率

試験日:2025年8月24日/合格発表:2025年10月1日。前年(6.9%)から合格率が低下し、選択式(労災・労一・社一)と択一式(雇用)で基準点の引き下げ補正が行われました。

年度受験者数合格者数合格率
2025年(第57回)43,421名2,376名5.5%
2024年(第56回)43,174名2,974名6.9%
2023年(第55回)42,741名2,720名6.4%
2022年(第54回)40,633名2,134名5.3%
2021年(第53回)37,306名2,937名7.9%

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